最終打ち合わせ -- ハプニングもご縁の1つ --
最終といっても、この後何回もパークへ足を運ぶことになるけれど、とりあえず大きな&長い打ち合わせはこれで最後。
今回は、当日実際の進行を勤めて頂くマネージャーさんと、司会者の新谷さんを交えた当日の進行についてのより具体的な打ち合わせ。
実はこのマネージャーさんとはご縁があって・・・
話はさかのぼって、初めて参加したブライダルフェアの食事会。
胸をわくわくさせながら参加して、ばっちり写真を撮って帰ろうと思っていたら、 あらあら2・3枚撮った途端カメラの電池がなくなってしまったのです。 とっても、くだらないことだけど、私的には非常に残念で、そして、それは母のカメラで、母が責任を感じてしまい、二人でションボリ&どうしよう〜と思っていた時に、声をかけて下さったのが、このマネージャーさん。
すかさず新しい電池を買って来てくださり、(もちろん別の方に頼んだのでしょうけど) 私達に渡した後、何もなかったかのようにスマートに、ご自分のお仕事に戻っていったのです。
本当に些細なことだったけど、とても心温まる思いでした。
いよいよディナーの時間になると、私達のテーブル担当が偶然に彼で、そこでやっと名刺を頂くことができ、くだけたお話や、冗談を話したり、挙句のはてに、私がラッキードラジェで2等をとったので、彼からディナー券を頂いたりしたのです。
そんな出会いを始めに、その後何かイベントがある度に、この方の担当に偶然にあたり、顔を覚えて頂くようになりました。
担当のコーディネーターさんは、もちろん優しくて頼もしくて朗らかで、とっても良い素敵な方で、とっても大好きでいつでもコーディネータ−さんの前では頑張ってる自分でいたけれど、 このマネージャーさんの前だと、逆にダメダメな自分もだせて、とてもバランスの良さを感じていました。
それに、いつでも本当に優しくユーモアを持って母に接してくれたことが、そしてニコニコ話してる母の姿が、私にはとっても良い印象でした。
そこで、ある日、担当者さんとお会いした時に、ぜひ当日の進行役は彼にと指名させて頂いたのです。
すると、担当者さんの口元がにんまり。なんと「実は彼の方からご縁ですから担当をしたいと、つい先日申し出があったばかりです!」「今日は私もそれをお伝えしようと思っていたのです!」と。
本当にご縁って不思議なものですね。
こうして出会ったマネージャーさんと初めての打ち合わせ。
だけど、この時のマネージャーさんの顔はいつもの冗談を言う顔ではなく、厳しいお顔。
打ち合わせも、緊張感ある雰囲気の中始まりました。
とにかく、ものすごくプロフェッショナルで、自信に満ち溢れていました。
声も大きく、最初は、私達も司会者も彼の勢いに押されっぱなして、とくに司会者とのプロ同士のトークは聞きごたえがありました。
進行についても「お任せ下さい!」とまず一言。俺について来い!タイプでした。
最初は、恥ずかしながら、「うん、うん」頷いていたばかりだったのですが、途中でやっとぺースに慣れてきました。
一番時間をとって話したのが、やはり演出箇所。 まずは「青く光るカクテル」をサーブする場面。どうやらあのブラフェ以来、実際に披露宴で行うのは私が初めてだったらしいのです。 ブラフェの際には、サーブの仕方に問題があり、それはパーク側も感じていたようで、「あれをされるのですね!」と緊張感が増した一瞬でした。 ブラフェの時はテーブルでカクテルを注いだのですが、それはやめてもらって、初めからカクテルを注いだ青く光ったグラスを持って、私達が入退場する扉から一列になってオーバルテーブルと丸テーブルの間に出来ている直線のスペースを行進して来て頂けることにしました。
そして、メインイベントの夜景を見ながら立食パーティー。念入りに話し合ったのですが、どうしても演奏曲数で意見があわない。 私達は、1曲を5分として、6曲兄とサックス仲間にお願いし、パーティーは30分を予定していました。 だけど、マネージャーさんは、ゲストの方が退屈にならずに終わらすには3曲の15分ぐらいだと言うのです。
兄に頼んでしまった手前、今更、演奏を減らしてもらうのも言いにくいし、ここは後日までの課題となりました。 結局は私の希望の6曲演奏となり、その代わり、演出の仕方を少し変えることにしました。 1曲目はゆっくりとヴェネシアンルームで席についたまま聞き、次の1曲は私達やゲストの方がドローイングルームへ移動する間に、残り3曲の間が写真をとったりゲストの方々と団欒の時間でだいたい15分、最後の1曲でまたヴェネシアンルームに戻るという、マネージャさんの退屈になるまでの15分も守りながら、私の6曲も聞き入れてもらって、いやはやお見事!
打ち合わせというよりは、当日の具体的なお話を聞いていたって感じでしたが、、私達の最後の意見は「お任せします!」でしたし、マネージャーさんも「お任せ下さい!」という感じでした。
また話の中で嬉しかったことは、マネージャーさんがお色直しの退場はサプライズで母と退場したらどうかと提案して下さったことです。
この演出はよく皆さんされることではありますが、今までの私と母が一緒にいる姿を見てきてくれたマネージャーさんの口から出たことがとても嬉しかったのです。
「母はとても恥ずかしがり屋で人前には進んで出るタイプではないです」というと、「大丈夫です。その時間になったら、お母様が逃げないようにスタッフで壁を作りますから」と。
当日のビデオを見ると、笑ってしまうほどに、本当に退場前になると母のまわりにスタッフの方が意味もなく4人もいるのです。
だけどこちらの心配をヨソに母はニコニコ笑いながら、マネージャーさんに言われるように私を迎えにきてくれて、
ただマイペースな母。退場する道をマネージャーさんが導いてくれているのに、違う方違うほうと進んでいってしまい、私はゲストの方で一番スペースが少ない場所を歩くはめとなりました。 一番大変だったのはきっとドレスのスカートの裾をさばいてくれていた、メイク担当者さん(パークはメイク・ヘア担当者さんが介添えさんとしてずっとついててくれるのです)だったことでしょう。
そうそう、話が始まる一番最初に司会者の方に、「当日の進行表のようなもの作成されてますか?」と聞かれてました。
司会者は私の親友。打ち合わせしても雑談で終わってしまっていたし、私もそんなきちんとした書類作らなくてもいいからね〜なんて言ってたから、進行表なんてなかったのです。
ただ、私が司会をしてくれる友人宛てに作成した「こんな順番でこんなことしたい希望プラン」があったので、それをお渡ししました。
希望を時間を追って表にしたものだったので、これで進行表をまかなえたようです。
でも、これは私の友達宛て。くだらないことまで、さらにとても幼稚な日本語で書いていたので、非常に恥ずかしかった・・・・
まぁ、これで本当に素の私を見せたって感じで、私もますますマネージャーさんの前では装う必要がなくなり、その後はずっと楽だったのですが。
この「こんな順番でこんなことしたい希望プラン」は今後の打ち合わせやマネージャーさんとの話の中で、フルに活用され、
本当に私の希望プランが私が書いた文字のまま、いえいえいさらにそれがプロのマネージャーさんによってアレンジされ、叶えられていったのです。
皆さんも、もし時間があれば、一度どんな披露宴内容をイメージしているのか紙に書いて見ると良いですよ。 そしてパークはそれを叶えてくれるところです。
マネージャーさんのお陰で、この悩み性&心配性の私が、本当に全く何一つ不安がなく当日を迎えることができたのです(お天気を除いてはですが・・・)
さぁ、当日まであと間もなくです。
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