不安だった日々 -- 計算機とにらめっこ --

式半年前には既にドレスも決まり、打ち合わせが始まるまで一体何をしたら良いの???なにも分からず不安のまま、とにかく情報収集に励んでいました。
打ち合わせに入ったら嫌でも色んなことを決めなければならない状況になったし、自分で考える前に周りから情報が入って来たので、忙しかったけど何をしたら良いかなんて不安を感じる暇もないし、楽しかった。でも、この、打ち合わせまでの時間は、自分で情報収集して、前もって行動したり、考えたりしなければならず、こんなんで大丈夫なのかという不安で一杯でした。

とにかく私が気になったのが、費用。
ここからは、とっても気になるのに人には聞けない、そして聞かれても話しにくい「お金」のことを少し話そうと思います。 もし、生々しくて聞きたくない方は、次回掲載予定「ロング打ち合わせ」までお待ちください!

パークを選んだのは私だから、私が責任持とうと決めていたのに、親からは一部援助してもらえることにはなって、とっても嬉しく、甘えさせていただいたけれど、やっぱりそれだけでは足りないのが事実でした。残りの費用を彼と私で持つことになり、でも、彼はまったく貯蓄がなく、それでもこの1年本当にがんばって貯めてくれて。 そしてそれ以上かかる費用については私が持つことに決めていました。それ以上といっても、やっぱり限度があるし、パークはオリジナルなので、自分が好んだ装飾や食事が一体いくらかかるのか分からない・・・ブラフェに行って、金額を聞いても、まったく違った装飾・食事になれば、費用は全然変わってくるし、一体いくらになるんだろう??本当不安でした。

とにかく、今まで結婚された方、パークで挙げた方の経験談を雑誌でみたり、ネットで探したり、あまりに不安で、結婚者が集う掲示板に投稿して意見を聞いたり、とにかく情報収集して、費用も含めて、準備の進行の仕方、当日に思いがけなくかかる費用や、準備すべきことを入手しました。 "ケチ"ではなく、いかに上手く節約できるかそればかり考えて、常に計算機とにらめっこしていました。

日課になっていたことは自己流見積もりを作成していたこと。成約の際、パークに仮見積もりを作っていただいたので、それをもとに、一部外注に頼んだ場合・人数が増えた場合・装飾にたくさんの費用をかけた場合あるいはあまりかけなかった場合と、あらゆる状況に対応した自己流見積もりを、今振り返ってみると13枚も作っていました。また、この計算をする際、あまり言いたくないことだけど、ご祝儀がどのぐらい頂けるのかも最低限の額で計算し、費用にまわるよう考えました。
そして「最高に費用がかかった場合」の見積もり金額を想定して、この金額までは自分で支払うお金の準備をしておきました。 この金額は私の中では結構勇気のいる金額だったけど、夢見ていたパークで、幸せな結婚式になるためなら、「ここで使わずどこで使う!」と自分に問いかけ、小心者の私を奮い立たせたのが本音です。

1度決意が固まれば、あとはいかに費用内で良いものを選ぶかです。自分のお金を出すとなると、以前に増して、「絶対素敵な結婚式にする!」って意気込みが強くなるし、ますます無い知恵を絞りだして考えるようになりました。

自分で見積もりを何枚も作成していくうちに、今まで漠然としていたものが、現実的に見えてくるようになります。一番はっきりわかったのが、優先順位。絶対お金を削りたくないもの、あまりお金をかけなくてよいもの、それがはっきり見えてきました。私の場合は、料理・装飾・ドレス・ゴスペルが一番優先。これは最初から、そう思ってはいたけれど、実際金額をやりくりしていても、これだけは断固として譲れない項目となっていました。その次が、引き出物・司会・ブーケ。その次が写真・ペーパーアイテム。完全却下にしたのは、ウエディングベアなどの会場外のアイテム・お見送り時のドラジェのような粗品。2次会。 必要項目は非常にシンプル・数少ないものになりましたが、その分、「1つずつを充実させる」といのが私の傾向であるのが見積書を作って見えてきました。

ここで私が実際の結婚式で必要としたアイテムをご紹介します。これから準備される方のご参考になればと思います。

料理・子供用料理・飲み物・ウエディングケーキ・会場費・控え室・ゲストテーブル装飾・2人メインテーブル装飾・テーブルカラークロス・チェアクロス・チャペルセレモニー・ゴスペル歌手代・招待状・メニュー・ネームカード・ピアノ・音響・ドレス・スーツ・メークアップ・スナップ写真・六つ切り写真・座席表・引き出物・芳名張・司会・ブーケ・御持ち帰りフラワー手提げ・ウエルカムボード。
その他、お心付け代・お車代・余興をしていただいた方への軽食・子供へのぬいぐるみ・親への記念品贈呈の品代・式後の挨拶状・エステ・見積もり予定を超えた分の飲み物代。
(これを読んでくださっている挙式済みの方。もしまだ絶対必要な項目があれば、ご連絡ください)

演出方法・会場によっては、もっと必要な項目は出てくるかもしれませんが、私は以上の項目を準備し、それぞれに費用が発生しました。

一杯悩んだけど、掲示板などに投稿している方々は、みんな同じ目的に向かっているので、とても勉強になったし、アドバイスが本当に励みになりました。私は、そこで同じ時期にパークでされる方と知り合いになり、当日までお互いの情報を交換し合い、お互いの結婚を喜び、そして今でも近況を報告しあう友達です。「結婚する」ってその日だけの単なる特別な行事ではなく、もっと大きなものを得られる、本当に素晴らしいことなんだと実感してます。

あの時のことを思うと、今結婚済者となった私が、少しでもこれから準備される方のお力になれればと、どうすればなれるのか・・・ そんな思いです。
このページがみんなのお役に立ててれば、そればかりを祈ってます・・・