ドレス決め part2 -- 予想外のお肉 --


家に着いて早速ビデオのチェックです。やっぱり一枚目のドレスが素敵。考えることもないかな。
二人で満足しながら何回もビデオを巻き戻して見直していると、なにこれ??? 一枚目のドレスの腕のラインは、すこーし内側にカーブがかかったデザインだったのですが、その一番深くカーブされた部分になんと私の脇のお肉がちょこっと乗っているのです。うっそ〜!!!確かに試着したときも少し気になってスタッフの方に聞いたのですが、まったく問題ないとのことだったので、そのまま流してしまっていたのです。でも良く見るとかなり醜い!!これはすごいショックでした。せっかく気に入ったドレスが見つかったのに、私のこの余分なお肉の為に断念しなければいけないの〜!!一度気になると、ビデオにはせっかく素敵なドレスを着ている自分が写っているというのに、そのはみ出たお肉にしか目が行きません…

母と話して、HATSUKOに相談して、どう仕様もない場合は、2枚目に試着したドレスに決めようとなりました。が、私は1枚目のドレスを断念するのは非常に辛いことでした。
そしてHATSUKOへ電話。まずは、何を言っても、そのドレスの予約状態を確認しないといけません。なんと、聞いてみると、2枚目の第2候補にしたドレスにはすでに仮予約が入っているとのこと。HATSUKOのシステムは、ウエディングドレスの2枚同時仮予約はNG。だけどHATSUKO内のドレスなら何回変更してもCHARGEはかかりません。なのでこのドレスも今は予約が入っていても、まだ日取りが先なので、突然予約キャンセルになるかもしれないとこのこと。でも、ここでどっちをとるかが分かれ目だったんですよね。私はこの返答が「1枚目のドレスにしなさい」と言われたように自分に都合良く解釈したのでした。「よし、ここはまだ当日までは時間はある。ダイエットしよう!」
だけど、そう思いながら、1号大きいサイズのドレスを試着する日もちゃっかり予約したのでした。

今度の試着は彼と。あんな楽しかった試着を彼とも一緒に味わいたい。なんて、本音は自慢したかったりして。まずはお目当てのドレス。とりあえず、この前着たサイズのドレスを試着。やっぱり気になるなぁ。彼にお披露目。彼は「別にいいんじゃない?ちょっと気になるかな?」次に1つ上のサイズを着てみる。これならお肉が気にならない!いけるかも。
だけどスタッフの方からは、最初に着たほうがジャストサイズだから、立ち姿が美しいし、私の一番スタイルが良い姿で着こなせると。1つ上にしてしまうと、気になる部分が隠れても、ウエストや背中に余裕が出た分、しわになりやすいとのこと。確かにお辞儀したり前かがみになると、ぶかぶかになった部分がたるんでる。
決められない…・
運良くどちらのサイズもまだ予約は入っていない…とにかくすごく悩んでその場で決められませんでした。レンタルの一番の問題点にぶつかってしまいました。


しかし、家に帰るとすぐに悩み解消。
すごく笑ってしまうのですが、ビデオを撮っていた彼が、なんと、私のはみでたお肉をアップで撮っていたのです。これは一目瞭然。これを見てしまえば、こんな醜い姿を人様にお見せすることができない!!スタッフの言葉ももうどこかへ…・・
なんなく1つ上のサイズに決定!確かに、お辞儀したとき、たるみが出るけど、それに気づくのはきっと私とプロの方だけでしょう。だけど、はみでたお肉は誰が見てもきっと気づいてしまう…そう思うと、なんの後悔もなく迷いなく上のサイズに決定できたのでした。
これは彼の優しさだったのか・嫌味だったのか・・いまだに分かりませんが…
とにかくダイエットしなくても良くなって、ひそかにホッとしていた私でした。


そうそう、忘れていましたが彼の衣装。彼はあまりお金をかけなくて良いというので、HATSUKOよりもう少し良心的なお値段のお店SYUSON NEWYORKへ。
実は最初はあまり印象が良くありませんでした。なんか思っていたよりお店が小さくて、品数も少なく思えたのです。とにかく何枚か試着してみると、意外と似合う…本当は王子様のような真っ白な衣装を着せようと思っていたけど、色黒な彼は「松崎しげるになるのは嫌だ〜。」と言って断固、白は拒否しました。
このお店を気に入ったのは、最後「もう少し他のお店と検討したい」と行った時に、「どうぞ他所も見てきてください」と言ったことです。この言葉を発言できるのは、かなりのこと。この一言で彼も、このお店が気に入ったようです。
この後何件か他のお店に試着に言ったのですが、どこも「今予約入れないと、すぐ他の人の予約が入ってしまいますよ」「今じゃないと」のセールストーク。衣装自体も気に入らなかったけど、その態度に気に入らなくて、結局SYUSON NEWYORKに戻ってしまいました。
今度はじっくり腰を据えて、彼の衣装を決めなおしました。私の重厚感のあるドレスとバランスがとれるよう、彼も光沢があって、少し厚めな生地(なんて言う生地かわからない。…・)を選びました。うん。似合う。似合う。問題なし。当日は「マトリックスのようだ」と言われていましたけど…・


実は私のドレス代とちょうど0の数1つ違うことはまだ言っていないのでした…