■ 会場決め * 憧れのパークハイアット東京 *


プロポーズは無かったけど、めでたく結婚を決意した私達。
小学生の時に「将来の夢はお嫁さん」と言ってから、やっとその夢が叶う日がきました。
心から嬉しい気持ちと、その特別な日を大切に思う気持ちで、結婚準備が始まりました。

まずは式場・会場決め。普通なら、結婚情報誌を買ったり、ネットで調べたりが最初だと思うけれど、 私が心の中で真っ先に思ったのが憧れのパークハイアット東京。
パークハイアットは以前より食事などで利用していて、本当にお気に入りなホテル。結婚するなら、こんな所がいいな〜っと夢見ていました。

「パークハイアットの結婚費用は莫大だ!!」という情報は結婚準備を始める前から知っていたけれど、こんな思いで他の会場に決めたとしても、きっとどこかで後悔が残ってしまうかもしれない・・・・パークハイアットへの思いはどうしても消えず、消えるどころか強くなるばかり・・・
この思いを彼に伝え、またこの結婚準備で常に心強いアドバイスを与えてくれることとなる母へ相談したり、話し合いが続きました。
とりあえず実際にパークハイアットに行って、現実的に(金銭的に)無理ではないかどうか確認し、実際の数字を聞けば、諦めもつくだろうと。もし諦めた場合、そんな思いを引きずったまま他の式場で挙げることは、後悔も残るだろうから、日本の披露宴とは比較できない私の大好きなイタリアでの海外挙式を検討しようということになりました。
私のわがままに耳を傾けてくれた彼と、母には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。すべてはこの2人の理解のもとに、私の心に残る夢のような感動の1日への準備が始まりました。
まずはパークハイアットのブライダルフェアへの参加です。

あんなに心配したけれど、参加したのが最後。それはそれは素敵で、本当に私の希望通りでした。

会場決めでチェックするポイントは、会場の雰囲気・立地・広さ・料理・ゲストの待合室・RESTROOM、もちろん金額。細かくみれば色々あります。だけど、全部をクリアしてる所を見つけるのは決して容易ではありません。

そんな中で、まず私が結婚するにあたって大まかに望んだものはこれ。
雰囲気・装飾・料理・自分の意見が通用するか・当日は他のお嫁さんとすれ違いたくない!ということ。
とにかく、結婚(というより結婚式に)に対して憧れを抱いて私は、どんな結婚式にしたいのか頭の中で何回もシュミレーションしてきたのです。(ってちょっと怖いですね・・)

そんな私の理想を少しでも現実に叶えてくれることがまず1つ。その点パークハイアットは全てがオリジナルで世界に1つとして同じ式がないというのですから、これはかなりの魅力でした。

そして食事。普段から食べることが好きなので、これは手を抜きたくなかった。

あとは、当日のお嫁さんの数。姉の式の時、ロビーには何人ものお嫁さんが行き来したり、写真とったり。すれ違ったお嫁さんをみて「勝った!」みたいな視線を投げ合ってるのを見て、どうしても私は馴染めませんでした。結婚する日は"世界で一番幸せ"な気分を味わいたい!そこで、パークハイアットだったのです。1日最大4組限定。昼間2組・夜2組。さらに式が始まる時間を少しずらして、お嫁さん同士が鉢合わせしなように配慮していただけて・・・・・

これらを全てクリアして、さらにかねてからの憧れのホテル。費用のことはもちろん大きな負担だけど、現実的にありえない金額ではなかったこともあって、ここまで理想通りのものを見せられたら、これはどんなに費用が高くても、全部自分の貯金を出すつもりで、母と彼に「私が全部責任持つから」と即決してしまいました。


と、きっと少しびっくりされてる方もいらっしゃるかも。私が下見に行った会場は一ヶ所だけ。これから結婚をお考えの方にはあまり参考にはならないでしょうね・・・・
これから結婚会場を決める方へ、最初はどうやって会場調べをすれば良いのか、悩むかも知れません。
そんな時、まずは情報誌やネットで、自分が好きなホテル・レストランなど、1度自分が行ったことがある場所や興味半分で芸能人が挙げた場所など 馴染みのある所から当たってみてはいかがでしょう。
最初は、何もわからなくて目移りしてしまうかも知れないけれど、これをきっかけに、自分がどんな式を望んでいるのか、彼はどんな趣味かしら? おおまかな結婚費用や0の多さにも見慣れてくると思います。

そして、ぜひ私のような即決は避けられた方が良いと思います。これはあとあと深刻な問題を起こす要因となりました。
会場を決める際には、まず最初に親の希望・彼の希望を考慮しないと駄目です。
そして何より、相手の親と今後上手くやっていこうと思っているなら、かならず希望を聞いて下さい。
そして出来れば、立候補としてあげているホテルにご両親と行かれてみるのをお薦めします。

また、お互いがどんな式を希望しているのか、1度じっくり話してください。男性の方にも理想があるはずですし、意外と好みが高いのです。何を優先に希望するか・希望項目の優先順位をまとめてから下見に行かれると、2人がチェックする項目が一致し、同じ物をみてどう感じたか、具体的な意見が交わせます。

私たちの場合は、私の理想ははっきりしていたので色んな気持ちを言ったけれど、聞き上手の彼の希望はあまり聞いていなかったのです。下見に行った当日は、彼と私がチェックしている所が違ったので、下見を終えたあとも、「あの飾りすごいね」なんて言っても、彼は見てなかったりなど、意見の交換が乏しかったです。私の場合、彼の理解があり、「私の希望が俺の希望」と言ってくれたので、彼とは問題ありませんでしたが。(本当ありがとね)

会場を決めたのは良いけれど、やっぱり費用は大きな問題。費用についてはまた後でもお話いたしますが、会場が決まってからは計算機とにらめっこする毎日でした。

まずは、こうやってパークハイアットに会場が決まったのでした。